(有)田口材木店(茨城県古河市)

材木屋が建てる高品質住宅 徹底した地域密着スタイル

 

 

地域特有の暑さは

 「風抜き」 で対処

 

 昭和16年創業の田口材木店は、茨城県西部の古河市で3代にわたり看板を守っている工務店だ。社名のとおり元々は材木屋で、約30年前から建築業も手掛けるようになった。三代目の田口孝治社長は「売り上げの8割が建築ですから、実質的には建築屋です」と話す。現在は、杉や桧などの国産材にこだわる材木屋の住宅として、年間平均受注は3〜4棟。多い年には10棟をこなすこともあるという。

 

 古河市の気候上、住宅には暑さ対策が求められる。「データを取ったわけではないですが」と前置きしながら「どうやって風を抜くかが重要です」と断言。開閉式のトップライトを採用したり、窓の配置に気を配ることで快適性を追求している。

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