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㈱河合工務店(東京都中野区)
儲けを考えるより、いかに顧客に喜んでもらえるか 「地域に必要とされ、信用されなければいけない」
新築はすべて 職人の手作り
「いまどき東京で墨付け・刻みをやっているところは少ないと思います」と河合孝社長(69)が話すように、河合工務店(東京・中野区)はプレカットを使わずに大工職人が墨付け・刻みを行っている。その理由は、墨付け・刻みが必要とされなくなることへの危惧があるからだ。「日本の家、伝統構法というのは長年に渡って守り、育まれてきた。代々の職人さんの仕事というのは日本の伝統や文化を守る仕事なんです」。
同社の設立は昭和13年。古くからの顧客を多く抱えており、数十年前に新築を建てた方からの建て替え依頼や、大掛かりなリフォームを行うこともあるという。年に数回は1000〜2000万円規模の改修を手掛けている。 |
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(全文は本紙7月25日号に掲載) |

