11月25日号 (株)住まい工房(福井県福井市)

自然と向き合う生活スタイルの提案 工務店にはデザイン力も必要不可欠

  

素材の良さが内面から出るようなデザインを 

  

福井市の㈱住まい工房は年間20数棟を手掛ける工務店で、新築の平均価格は約3000万円。「今期で言えば下は2400万円くらい。以前は2000万円を切ることもありましたが、最近ではなくなりました」と堀川哲人社長は話す。その理由は「弊社で建てる家に価値があるとお客さんに思われないと生き残れないと思い、とにかくいいものをつくろうと思いました。以前は坪50〜55万でやっていたんですが、いまは坪65万くらいです」とのこと。また「とんでもない話ですが」と切り出すと、「『うちよりも安い』と営業しているところがあります。予算がない方はそちらに行きますよね。すべてのお客さんを取ろうとは思いませんが、地元の工務店同士で奪い合うのではなく、大手ハウスメーカーからお客さんを奪わないといけないんですけどね」という実情も話してくれた。

 

 (全文は日本住宅新聞11月25日号に掲載)


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