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日本住宅新聞とは

■毎月5日・15日・25日に発行(但し、5月・8月、12月は合併号あり)し、年間33回発行。

■住宅建築に関係する技術、新工法、システム、建材や住設機器などの新製品・注目製品、市場動向、木材価格の紹介から実務で欠かせない法律の動き、他を工務店向けに分かりやすく解説。

■連載「私の工務店経営」は掲載から1200回を迎えており、現場の努力や工夫の声をお届けしております。


他の媒体について

最新号(2023年12月5日号)の主なニュース

■自社存続と発展を 目指すための事業承継を

工務店経営者が抱える悩みとして多く聞かれるのが事業の承継だ。経営者も人間である以上、どうしても年を取る。未来永劫陣頭に立って指揮を執ること、地域の家守りを続けることは物理的に不可能である以上、適切な時期に後進に道を譲り、自社の事業やブランド、従業員を次の世代に引き継がなければならない。そこで今回、紙面に限りはあるものの、この問題について少し触れておきたい。




建設業の一人親方本人対象ウェブアンケート実施

国土交通省は、建設業の一人親方本人を対象にウェブアンケートを実施している。これは規制逃れを目的とした一人親方問題の実態を、技能者側から把握し、調査結果をもとに今後の一人親方に関する取組を検討する基礎資料を作成することを目的としたもの。

■ジャパン建材 木質商品の環境貢献度を“見える化”

 ジャパン建材㈱は11月20日、一部の木質商品について、商品ごとの炭素貯蔵量を伝票等に表示すると発表した。炭素貯蔵量とは、木材が森林から吸収した二酸化炭素の量で、木材利用が地球温暖化防止に寄与していることを示す指標の1つ。同社は、環境貢献度を目に見える形で分かりやすく取引先と共有することを目的としている。


●企画:ZEH特集

★連  載:「木造住宅の耐震性を考える」 大橋好光  
       
市場動向 / 木材価格 / 新設住宅着工数


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