
50周年記念特集号(第三弾) 中国木材株式会社 堀川保彦社長 環境に価値を与える企業のモデルに 木材自給率 早い段階で50%に到達と予想
――本日は宜しくお願い致します。初めに現在、国は脱炭素社会を実現させる取り組みや地球温暖化対策の一環として、木材の自給率を高める方針を示しています。そこで、国内製材大手の御社は50年後に向け、長期的に...
50周年記念特集号(第三弾) 大建工業㈱ 億田正則代表取締役・社長執行役員CEO 音環境の提案強化に向け実験棟新設 創立から続けるマテリアル利用 さらに推進しサステナブルへ
国内の床材シェアでトップを誇る建築資材の総合企業、大建工業㈱は来年創立80周年を迎える。来年度をゴールとした長期ビジョン「GP25」の最終年度が迫るなか、同社トップの億田正則代表取締役・社長執行役員C...
50周年記念特集号(第三弾) 未来も家守りの役割は不変 住まいもCO2削減に能動的に貢献する時代へ
弊社50周年を記念し、これまで弊紙上で2回にわたって「過去編」、「現在編と」住宅業界の歴史と立ち位置を見つめる記事を掲載してきた。最後の3回目となる今回は「未来編」だ。 我が国の住宅や業界の在り方は5...
断熱性能はあたりまえに、差別化が鍵 シックハウス相談件数は「増加傾向」
エンデバーハウス㈱(大阪市北区)は、工務店向けに㈱無添加住宅(兵庫県西宮市)とコラボセミナーを開催した。 4月から住宅の省エネ基準への適合が義務化され、30年までには誘導基準(断熱等級5、一次エネ等級...
「STEDIA」リニューアル 「天然木ワークトップ」でコラボ
クリナップ㈱(東京都荒川区)は8月27日、9月1日からリニューアルして受注を開始したシステムキッチン「STEDIA(ステディア)」の説明会を開催した。新たに朝日ウッドテック㈱(大阪市中央区)と共同開発...
建築物ライフサイクルカーボン削減 算定・評価の統一ルール策定へ 制度化に向けた中間とりまとめ骨子案示す
国土交通省は「建築物のライフサイクルカーボンの算定・評価等を促進する制度に関する検討会」の第5回を9月8日に開催し、中間とりまとめの骨子案を示した。今後早急に講ずべきとされた施策の方向性は以下の通り。...
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新媒体である『E~Jエネ』とはE(良い)~J(住宅)エネ(エネルギー)の略であり、季刊として年4回(5月・9月・12月・3月)の発行となります。
お客様を対象とした情報発信ツールが好評です。「失敗しない家づくり」は新築向けに、「IEMORI(家守)」はリフォーム向けに、各25日発行。
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