オキシムフリー製品発売 MEKO規制に先手

ヘンケルジャパン㈱はこのほど、MEKO(メチルエチルケトンオキシム)を副生成しないオキシムフリーの「シリコーンシーラント」3製品と「シリコーン用シーリングプライマー」1製品を発売した。
2027年4月からのMEKOを巡る管理強化を見据え、規制対応と高い施工性能の両立を図った。
シリコーンシーラントは住宅、建築分野で広く使用されているが、2027年4月1日から一般的な脱オキシム型シーラントの硬化時に発生するMEKOが労働安全衛生法上の「がん原性物質」に指定される。
これにより、対象製品を業務使用する場合は、作業、暴露記録の30年間保存や、リスクアセスメントの実施など事業者への厳格な管理が義務付けられる。また、製品中の含有濃度や作業内容などに応じて、防毒マスクをはじめとする防護具の準備、教育や訓練、記録管理、管理責任も必要となる。
今回の新製品はMEKOを副生成しない脱アルコール型硬化方式を採用し、こうした管理負担の軽減につなげる。
製品は・・・
【日本住宅新聞2026年10月15日号より一部抜粋】


















