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構造材に道産木材100%使用の木造4階建施設 木造採用で工期短縮とコスト削減

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 札幌市がまちづくりを推進している「災害に強く環境にやさしいモデル街区(水素モデル地区)」(札幌市中央区大通東5、6丁目)に、北海道産木材を構造材に100%使用した木造4階建ての集客交流施設が建設中だ。

 竣工は2027年6月の見通し。施設名は「(仮称)NORX創成EAST」とし、宿泊施設やベーカリーカフェを備えて集客を図る。

 地産材の採用によって木材の輸送距離を短くして温室効果ガス排出量の削減につなげる。木造の採用は躯体構造の軽量化につながり、基礎工事の負担を軽減できる。結果的に環境貢献だけではなく、工期の短縮やコストの削減といった合理的なメリットも生まれる。

 建設地は水素ステーションに隣接している。パイプラインで水素を直接供給し、純水素型燃料電池などで活用する計画だ。また、太陽光パネルの設置などにより、施設全体の脱炭素化も進める。

 プロジェクトは㈱土屋ホーム不動産(札幌市)と㈱じょうてつ(同)の共同企業体が手がける。・・・

 【日本住宅新聞2026年11月5日号より一部抜粋】

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