東洋テックス フローリングの存在価値を高める美しさと強さ「cubisme」(キュビスム)

東洋テックス㈱の「キュビスム」は、「住まう人にとって、フローリングの存在価値を高める美しさと強さとは何か」を追求した化粧木質床材。その最大の特長は、特殊強化化粧シートに多視点画像3Dモデル(スリモデ)を採用したこと。これによ り、樹種の特徴を多視点で見て、立体的で魅力あふれる意匠と美しい仕上がりを実現させた。
具体的には杢目を際立たせることで樹種の本質を表現。杢目の多様な表情をいかに魅せるかを追求し、デザインした。さらに光の反射によって表情が変わる独特の陰影を捉え、木肌のほのかな照りとのバランスを立体的に表現することで天然木と同様の楽しみを提供。樹種それぞれの表情を立体的に見て、一番美しい部分を切り取ったような意匠を生み出した。
アンチエイジング塗装も注目のポイントだ。溝および目地までコーティングすることで、床材表面からの水分や湿気の入りを抑制、耐水性と耐久性を向上させた。ラインアップはアカシア、西南桜、アッシュ、オーク、チェリーの5柄。さらに、抗ウイルス・抗菌仕様のSIAA認証を取得、安全面でもユーザーにアピールできる製品となっている。
【問合せ】087・867・7161
【日本住宅新聞7月5日号より一部抜粋】