1. TOP
  2. 新製品
  3. TOTO、チーム港北一丸となって 愛されるショールームを作る

TOTO、チーム港北一丸となって 愛されるショールームを作る

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 TOTO㈱は、「TOTO横浜港北ショールーム」のオープニングセレモニーを開催し、同ショールームは7月13日に移転オープンした。
 当日は主催者代表として、同社の北崎武彦取締役常務執行役員が「旧港北ショールームは開設から20年が経過し、かなり老朽化が進んいた。そこで5年ほど前から移転地を色々と探し、旧ショールームからほど近く地下鉄のセンター北駅から非常にアクセスの良い好立地の物件をご紹介いただくことができた」と挨拶。さらに「新しいショールームは駐車場・イベントスペースも拡大し、そして空間展示を工夫させ、またご当地の市場特性に合わせてマンションリモデルの商品を充実させている。セールス、そしてアドバイザー総勢27名、チーム港北一丸となって、 お客様から愛されるショールームを作っていく」と話した。
 新ショールームの想定商圏は、横浜市青葉区、都筑区、港北区、緑区、川崎市宮前区、高津区、麻生区、中原区、多摩区など近隣15市区の持ち家約120万戸。この内、マンションは約6割を占めるため、マンション市場を考慮した商品展示を行う。
 新ショールームのポイントの1つは、期待が膨らむ空間展示の工夫だ。入口には「LIFE with TOTO」という新しい空間展示コーナーを設置した。同空間展示は2021年に兵庫県の姫路ショールームから新しく設け、全国のTOTOショールームに広がっている。この空間は日常の暮らしの中でTOTO商品のある暮らしを、お客様にイメージを膨らませれるような展示となっている。さらに、従来のショールームではディスプレイを年間通じて変えていなかったが、春夏と秋冬で模様替えを行い季節感を感じることができる空間となった。


【日本住宅新聞7月25日号より一部抜粋】
(左から)北山昇一TOTO㈱横浜支社支社長、藤谷健介大和ハウス工業㈱横浜流通店舗事業部第三事業部事業部長、地主、柳原稔㈱ウィルクス代表、大渕茂雄㈱小泉神奈川代表取締役社長、村尾武史三菱HCキャピタルエステートプラス㈱常務取締役、北崎武彦TOTO㈱取締役常務執行役員

関連キーワード

関連記事