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躯体式バルコニー用「アルミ手すり ・笠木」リニューアル発売/YKK AP

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YKK AP株式会社(本社:東京都千代田区)は、 バルコニー用手すり「シンプレオ ハンドレール」と、バルコニー用笠木「ベースレール」を 、6月22日からリニューアル発売。躯体取り付け工程において、シーリング不要な新部材「止水シール」を導入し、省施工化と施工品質向上を実現した。

【商品特長】
「シンプレオ ハンドレール」「ベースレール」共通
●笠木部の乾式施工による省施工化
笠木ホルダー部は、新規開発した専用の止水部材「止水シール 」を使用する新工法で、 シ ーリングを使用しない乾式施工を実現(日本特許出願中)。施工者のシーリング技能に左右されることなく、安定した止水性能を発揮し 、笠木ホルダー部からの漏水を防止。また、施工時間の短縮や、シーリング使用量の削減にもつながる。

●スリムになった笠木
高断熱化に伴い、厚くなった壁厚に対応できる笠木幅を新設定。一方で、従来60mmあった笠木見付けを50mmに、46mmあった垂直面を37mmまで薄くし、シンプルでスリムな形状にした。また、笠木ジョイントカバーの幅を36mmから30mmにし、外観からの意匠性に配慮。

「シンプレオ ハンドレール」
●「シンプレオ」シリーズとしてのトータル提案
同社では、エクステリア(外構)商品の体系を整備しており、「シンプレオ」シリーズは、アルミ形材の素材感を活かしたベーシックシリーズ 。汎用性の高いデザインで、飽きの来ないシンプルデザインが幅広い住宅スタイルにマッチする。このシリーズに、新たに躯体式バルコニー用手すりが加わることで、門扉やフェンスといったガーデンエクステリア(庭まわり商品とのトータル提案がしやすくなる。





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