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調湿機能を持つ内装材、屋内床としても SOLIDO typeF shirasuを発売/ケイミュー

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外装建材メーカーのケイミュー㈱(大阪市)は調湿機能を持つ内装材「SOLIDO typeF shirasu」を発売し、既存の「SOLIDO typeM_FLAT」に屋内床を追加した。

「SOLIDO typeF shirasu」は、火山堆積物の「シラス」を添加して調湿性を付加した調湿内装材。水蒸気を吸放湿するのに適した2~20nm の細孔が高湿時に水蒸気を吸着し、低湿時に水蒸気を放出する。施工や取り扱いは既存の「typeF coffee」シリーズと同様で、金具留め工法などの乾式工法のため、コストや工期も抑えられる。また、薄く強靭な素材の「SOLIDO typeM_FLAT」は、これまでの内壁用途に加えて、多くの要望を受けていた屋内床面へも使用可能となった。これにより同じ材料で内壁、床一体の空間表現が可能となった。床への施工は専用の接着剤で簡単に貼り付けが可能。サイズは606×303㎜と、606×151.5㎜の2種類。色は鉄黒、セメント、灰、錆茶の4色となっている。

【価格】SOLIDO typeF shirasu(455㎜×3,030㎜)の場合、8525円/枚、6182円/㎡(税込・工事費別)
【問合せ】0570-005-611

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