次の成長軸は「企業価値最大化」 工務店・ビルダーの戦略を提言

住宅業界がデフレ型モデルの限界や地域・業態ごとの収益格差に直面する中、企業価値をどう高めるかが工務店・ビルダー経営の焦点になりつつある。市場環境の変化を読み解き、成長領域へ踏み出すための視点と戦略が、JGBAのフォーラムで示された。
(一社)日本優良ビルダー普及協会(JGBA)は「住宅経営戦略フォーラム2026」を1月29日に東京都内で開催した。当日は現地参加とオンライン合わせて143名が参加。JGBAは昨年加盟企業400社を突破した。全国の工務店やビルダーなど会員同士の活動で会員企業・住宅業界の発展を目指す。
フォーラムのテーマは「2026年は『企業価値』最大化経営~工務店・ビルダーを本業としながら、成長市場にどのように進出すべきか?~」とした。この「企業価値最大化経営」というテーマについてギバーテイクオール㈱(東京都港区)の河野清博代表取締役CEO(以下、河野代表)が基調講演を行なった。
同社は住宅・不動産業界向けの営業支援ツール「オールグリッド」を展開・・・
【日本住宅新聞2026年2月5・15日合併号より一部抜粋】











