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建設業務の事務手間を限りなくゼロにする「建設PAD」本格始動/建設テックラボ

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株式会社建設テックラボ(本社:東京都渋谷区)は、2019 年3 月1 日より、建設業者向けに、建設の見積り、受発注、支払いに関する書類業務の全てを電子化し、建設業界の生産性向上を実現するBPO プラッフォーム「建設PAD」を本格始動した。これにより、大半のバックオフィス業務をクラウド上で完結することが可能。
これを記念して6 ヶ月間の無料キャンペーンを実施する。キャンペーン期間:(3/1〜8/31 まで)



同社は「建設PAD」開発にあたり、株式投資型クラウドファンディングFUNDINNOで2670万円を調達し、2018年5月より株式会社コンストラクショントーキョーにて試験運用を行った。開発を進める中で、運用上のフィードバックをもらい、システムの改良を重ねた。既にコンストラクショントーキョーと関わりのある100社以上の下請事業社にも導入されている。今後は建設業社全体から情報収集とアップデートを行っていく予定。

「建設PAD」は、スマートフォンやタブレット、PC で簡単に使える電子書類BPO サービスである。建設の見積り、受発注、支払いに発生する書類をクラウド上で一括管理し、経営者や現場職人、現場監督、事務員など書類業務に関わる方がいつでもどこでも閲覧・共有・保管が可能。送信者と受信者で共有することで「原本」を郵送することなく、電子的に管理することができる。書類データは一方向に送られるだけなく、チャット機能によりリアルタイムで書類の修正や追加、確認することも可能。

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