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デザイン性と剛性を兼ね備えた新スタイルのデッキ材 「選べるデッキ」新発売/セイキ総業

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セイキ総業株式会社は、アルミ製のベース材による剛性と、選べるデッキ面材による自由なデザイン性を兼ね備えた「選べるデッキ」を3月15日に新発売する。

「選べるデッキ」は、「アルミベース」と「デッキ面材」の二つの主要部材で構成される。始めに「アルミベース」を施工し、その上に自由にチョイスしたデッキ面材を並べて固定する新しい工法を採用。これによりセラミックのデッキ面材を、従来の湿式工法に比べ簡単に施工することが可能となった。

「アルミベース」は中空構造で、頑丈なことはもちろん、デッキを歩く際にしっかりとした「踏み感」が得られるよう配慮。またベース同士の連結部は「サネ構造」になっていて、根太などの土台へのネジ固定を容易にしている。

「デッキ面材」はセラミック・竹・人工木の3素材、10種から同一価格で選ぶことができる。厚みやサイズが同じため、一つの現場に複数の素材を並べて施工するなど、デザインの自由度が飛躍的に増す。

【セラミックのデッキ面材】
滑らかな質感と自然な木目調のデザインで屋外空間を上品でスタイリッシュに彩る。火に強いことも特徴で、バーベキューコンロを使うデッキなどに好適。

【竹のデッキ面材】
天然の竹を板状に成形、焼成したもので、ナチュラルなテイストが魅力。表面の波型加工の有無と焼成度合いの違いによる色バリエーションがある。

【人工木のデッキ面材】
木粉とプラスチック樹脂を混合して成形されたもので、自然な木質感と高い耐久性をあわせ持っている。

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