1. TOP
  2. 新製品
  3. 高性能トリプルガラス樹脂窓「APW430」引違い窓 発売/YKK AP

高性能トリプルガラス樹脂窓「APW430」引違い窓 発売/YKK AP

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

YKK AP株式会社(本社:東京都千代田区)は、高性能トリプルガラス樹脂窓「APW430」引違い窓を2019年3 月25 日に発売する。

「APW430」シリーズは、2014 年に発売以降、主に北海道を中心とした寒冷地の住宅の高断熱化に対応してきた。同社が2018 年度に北海道の新築戸建住宅へ販売した窓の約3 割を占める(※1)までに増加している。

今回はニーズの高い窓種である“引違い窓”をラインアップに追加することで、高性能トリプルガラス樹脂窓の普及拡大を本格的に目指していく。
断熱性能はガラス種によりますが、断熱強化にこだわったブルー色(熱貫流率U 値1.05W/㎡・K)や、断熱と日射熱取得のベストバランスを追求したニュートラル色(熱貫流率U 値1.13W/㎡・K)などを設定(※2)。また、引違い窓単体に加え、面格子付引違い窓、シャッター付引違い窓も取り揃え、幅広いニーズに対応。

※1:2018 年度にYKK AP北海道支社が新築戸建住宅向けに販売した窓のセット総数に占める割合。
※2:熱貫流率U 値は、引違い窓 [16513 サイズ]ダブルLow-E トリプルガラス・アルゴンガス入の場合。


【商品特長】
■高い断熱性能を追求
高断熱樹脂フレームに加え、トリプルガラスは空気層12 ㎜を2 層確保することで、断熱性能を向上。ダブルLow-E トリプルガラス・アルゴンガス入りブルー色の場合、熱貫流率U 値1.05W/㎡・K と高い性能値を実現。また、ダブルLow-E トリプルガラス・アルゴンガス入りニュートラル色は、Low-E 膜の仕様変更により日射熱取得率(0.47)はそのままにガラスの断熱性能を従来比4%向上してベストバランスを追求し、熱貫流率U 値は1.13W/㎡・K になる。(※2)。

関連キーワード