1. TOP
  2. 新製品
  3. 多彩な設置スタイルで快適なアウトドア空間を演出 バルコニー「オルネ」発売/三協立山㈱三協アルミ社

多彩な設置スタイルで快適なアウトドア空間を演出 バルコニー「オルネ」発売/三協立山㈱三協アルミ社

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

三協立山㈱ 三協アルミ社(西孝博社長)は、後付けも可能なバルコニー「スーパーエリーバ」を18年ぶりに刷新し、多彩な設置スタイルによりアウトドアリビングとしても提案できる新感覚のバルコニー「オルネ」を3月1日に発売する。

近年、コロナ禍の影響で外出を控えて自宅で過ごす時間が増えたことで、イエナカ生活を快適にする空間づくりへのニーズが高まっている。「オルネ」は、意匠性や安全性を高め、設置スタイルを追加したことにより、従来からの活用方法(洗濯物や布団干し場)に加え、バルコニーを使ったベランピング※1や、アメリカンスタイルなどに人気のカヴァードポーチ風※2のアウトドア空間をはじめ、さまざまな快適空間を演出する新感覚のバルコニーです。

※1.ベランピング…ベランダとグランピング(グラマラス・キャンピング)を組み合わせた造語で、ベランダで豪華なキャンプスタイルを楽しむこと。
※2.カヴァードポーチ…家の屋根を延ばしてテラスの上部を覆った半屋外空間。輸入住宅に多く見られるデザイン。

 【製品の主な特長】
1.多彩なスタイル

4タイプの設置スタイル、6種のパネル、2種10色の床材をラインアップしており、お好みやライフスタイルに合わせて選べる。

2.手軽に快適なアウトドア空間を演出

◆コストパフォーマンスに優れた「塩ビデッキ」と、意匠性・質感に優れた「人工木床材」
床材は、耐候性・耐久性に優れ、天然木の風合いで温もりのある「人工木床板」のほか、人工木デッキに比べてお求めになりやすい「塩ビデッキ」で、お手軽にアウトドアリビングを楽しむことができる。

◆屋根と連結してカヴァードポーチ風など様々なアウトドア空間を演出
「庭置き式」「ステージタイプ(縁台)」には、バルコニー本体を建物の躯体に固定せず後付けしやすい「独立納まり」もご用意しているため、より手軽にご設置することが可能。
また、バルコニー屋根を連結して、玄関先をカヴァードポーチ風にするなど自分流にアレンジすることができる。

3.安全性と機能性に配慮したパネル形状

◆お子様の安全性に配慮した「たて太格子(セーフティー格子)」
お子様が乗り越えにくい高さ1200mmのたて太格子(セーフティー格子)を設定。より安全にバルコニーを使用することができる。

◆目隠し効果の高い「横格子(ハイパー格子)」
床面から1564㎜のハイHパネルを設定。外からの気になる視線をカットし、くつろぎのアウトドア空間をつくることが可能。

4.排水に配慮した天井パネル 《オプション》

オプションで、バルコニー下を美しく装う「天井パネル」を設定。床の雨水をスムーズに排水する水漏れしにくい構造で、子どもの遊び場やカースペースなどバルコニー下を有効に活用できる。

◎上の画像
バルコニー「オルネ」
庭置き式(サイドオープン) たてスリット
カラー:シルキーノーチェ
テラス屋根「ナチュレS」連結
サイズ:間口2.5間(4545mm)×出幅6尺(1770mm)
価格:1,307,800円(「オルネ」842,200円+「ナチュレS」465,000円)

◎下の画像
バルコニー「オルネ」
柱建て式 たて太格子(セーフティー格子)
カラー:アーバングレー
サイズ:間口2.0間(3636mm)×出幅9尺(2670mm)
価格:744,000円