工務店選びの時間は増えた 調査:コロナ禍における注文住宅の購買行動の変化
店舗集客、マーケティング戦略情報に特化したWEBメディア「キャククル」を運営する全研本社㈱(東京都新宿区)は、コロナ禍で注文住宅を検討しているユーザー105名を対象に「コロナ禍における注文住宅の購買行動の変化」について1月25日〜27日に調査した。注文住宅について「ウェブ上での情報収集に時間をかけることが多くなったか」と質問したところ、「かなりそう思う」が36・2%、「そう思う」が41・9%という調査結果が得られた。一方「そう思わない」が13・3%、「全くそう思わない」が8・6%となった。
【日本住宅新聞2021年2月25日号から一部抜粋】