【インテリア建材特集】天然木のグラデーションと軒天連続設計で差をつける

中東情勢の緊迫化による建材の不足や供給遅延には一服感が感じられる業界のいまであるが、価格の上昇はコロナ禍以降のインフレ傾向に伴って続いている。
こうした中、高付加価値提案が模索される中ではあるが、一概に高価格帯に狙いを定めれば良いというわけではない。営業の現場からは「見積段階でギブアップされるお客様が増えてきた」との声も届く。ここから考えられることは、お客様にちょうどよい「値ごろ感」を心得たうえでの提案といえる。
木造工務店の一手としては新たな取り組みを始める場合と強みを活かす方法がある。こと、後者にあたっては「木を活かす」ことが全ての木造工務店に共通することだ。
施主の心を一瞬で掴むために効果的な武器となるのが「空間の切り取り方」である。カタログのパースでは表現できない素材感は、初回プランの提案時や見学会での印象を変える。
なかでも近年、意匠性と提案のしやすさで注目を集めているのが、天井やアクセントウォールに・・・
【日本住宅新聞2026年10月5日号から一部抜粋】













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