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金子国土交通大臣が退任会見 熊本地震対応などを強調

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 9月17日、国土交通省の会見室において金子恭之国土交通大臣が退任会見を行った。昨年10月21日の着任から332日間の在任期間を振り返り、通算80回目の定例記者会見に臨んだ同氏は、取材対応や現地視察に携わった関係者へ感謝の意を示した。

 在任中は「国民の安全・安心の確保」、「力強い経済成長の実現」、「個性をいかした地域づくりと持続可能で活力ある国づくり」の3点を基本方針に掲げ、現場主義の姿勢で行政課題に取り組んだことを説明した。

 安全・安心の確保に向けた取り組みとして、令和8年熊本地震や同年8月の千葉豪雨といった大規模自然災害への対応を挙げた。特に自身の地元で発生した熊本地震では、速やかな状況把握と人命救助を最優先とし、要請を待たずに物資などを送るプッシュ型支援を指示した。

 生活基盤の早期回復に向けては、地上で配管を引く「転がし配管」の活用や道路の段階的な復旧など、住民生活に配慮した対応方針を徹底した。その結果・・・

【日本住宅新聞2026年9月25日号より一部抜粋】

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