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空間をデザインする間仕切 インテリアドアシリーズ「famitto(ファミット)」ガラスデザイン 発売/YKKAP

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YKK AP株式会社(本社:東京都千代田区、社長:堀 秀充)は、インテリア空間全体に開放感と上質な表情を与える「famitto(ファミット)」ガラスデザインを、10 月15 日から発売開始した。
インテリアドアシリーズ「famitto」は、空間をデザインするドアとして、まずは2017 年4月に壁紙を貼ることで壁と同化してとけ込む“クロスデザイン”を発売しました。そしてこの度、新たなデザイン提案として、アルミフレームに全面ガラスを組合せ、空間全体へ開放感や光の演出を与える “ガラスデザイン”を追加した。

近年住まいの中心であるリビングが、家族全員で一つのことを共有する場所から、家族が集まりお互いの存在を感じつつも別々のことをする場所へ変化しております。そのため、インテリア空間のしつらえも多様化し、空間を仕切りながらもやわらかく繋ぐニーズが増えています。これまで普及してきたアルミ間仕切は採光面材に樹脂板を採用しておりますが、「famitto」ガラスデザインは強化ガラスを採用し、ガラス面には安全に配慮した飛散防止フィルム貼りを標準仕様としております。枠の高さは最大2,543 ㎜まで対応し、安全に配慮しながらも一般的な住宅における天井高いっぱいまで対応が可能なため、開放的な空間の提供が可能です。さらに、ガラスの透明感や光沢感を活かした上質な印象を実現するとともに、飛散防止フィルムに柄を施すことでガラスに様々な表情を与え、硬質的でクールな印象や、ソフトでやわらかな印象など多様な空間演出を可能にした。

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