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漆塗りの室内ドア発売 京都職人の技で高級空間に

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 ㈱KAMIYA8月、京都の職人が本漆を塗り重ねて仕上げる室内ドア「URÜSIA(ウレシア)」を発売する。

 格子組や金箔など日本各地の伝統素材を取り入れてきた同社が、新たなラグジュアリーラインとして漆に着目した。

 同製品は、透明な漆を塗り重ねて木目を際立たせる伝統技法「木地呂塗り」を採用。寺社仏閣の補修も手掛ける京都の職人が一枚ずつ手作業で漆を重ね、その塗装回数はドア1枚で15回を超える。モダンデザインのフルハイトドア®️と職人の技や姿勢が融合し、完成度の高いジャパニーズモダンの世界観を表現した。

 ハンドルには盛岡産の南部鉄を削り出したものを採用。重厚感のある鉄の質感が漆の深い艶と調和し、現代住宅にふさわしい上質な佇まいを実現した。日本の伝統素材の魅力を広く伝えるとともに、技術継承の一助となることも目指している。

 漆は塗膜が硬く耐久性に優れ、深みのある質感が高級漆器として世界的に評価されている。近年は海外のラグジュアリー・・・

【日本住宅新聞2026年7月25日号より一部抜粋】

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