木造建築の新ネットワーク発足 30年に非住宅3千棟を目指す

㈱AQ Groupは3月19日、全国の地域工務店や地場ゼネコンとのネットワーク「フォレストビルダーズ」を、新たなネットワーク「AQフォレスト次代ビルダー」として進化させた。これは、これまで住宅建設で培った木造技術を非住宅分野へと拡張し、中大規模木造建築までを本格的に手がけていける建築集団として再定義するものだ。
今後、地域工務店が手がける3階建て以下の「7兆円市場」および、地場ゼネコンが手がける5階建て以下の「16兆円市場」を木造に置き換えていくとしている。具体的には2030年までに一般木造住宅1万2000棟、木造集合住宅5000戸、木造非住宅建築3000棟の達成を掲げた。
ネットワークを新定義へと進化させたのは「日本の街並みを木造へと塗り替える『反撃の狼煙』」であるとAQ Group。我が国は従来、駅舎や学校などの建築物も木造で手がけてきたが、数多の自然災害によって木造そのものが「悪者にされてきた」と同社は分析する。次々に鉄とコンクリートに姿を・・・
【日本住宅新聞2026年3月25日号より一部抜粋】












