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測定者によりC値がばらばら 気密の正しい測定方法を普及

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 (一社)日本優良ビルダー普及協会(JGBA)が49日に開催したオンライン勉強会に、(一社)日本気密測定協会理事の五十嵐広己氏が登壇し、「選ばれる工務店になるための『気密』の話」と題してセミナーを行った。断熱義務化の流れ、自治体独自基準の気密測定の広がりを背景に、気密性能の重要性が高まる中、正しい測定方法や経営面での効果まで幅広く解説した。

 五十嵐氏はまず、25年の省エネ基準義務化を契機に、断熱が当たり前の時代に入り、気密の重要性が認知されてきたと指摘。かつて最高等級だった断熱等級4が現在は最低基準となり、30年には等級5が最低基準になる見通しを示した。

 さらに、国が2009年に気密基準を廃止した後も、40以上の自治体が独自に気密基準を設定している現状を紹介。鳥取県のようにヒートショック対策として補助金とセットで基準を設ける例もあり、「自治体主導で気密が事実上のスタンダードになりつつある」と述べた。

 また、ユーチューブ・・・

【日本住宅新聞2026年4月25日・5月5日合併号より一部抜粋】

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