東京合板卸売実勢価格10月30日調査 輸入合板、ようやく底値反転の動き
国産針葉樹合板の荷動きが相変わらず好調だ。トラック不足による配送の遅れやメーカーの在庫薄で出荷が遅れる傾向が続いている。もともと好調なプレカット工場向けの出荷に加え、台風被害からホームセンターを中心とした仮需要が一部エリアで発生しており、ひっ迫感は日増しに高まっている。すでに11月生産予定分も受注残で埋まったメーカーも出始めた。
【日本住宅新聞2019年11月5日号から一部抜粋】
国産針葉樹合板の荷動きが相変わらず好調だ。トラック不足による配送の遅れやメーカーの在庫薄で出荷が遅れる傾向が続いている。もともと好調なプレカット工場向けの出荷に加え、台風被害からホームセンターを中心とした仮需要が一部エリアで発生しており、ひっ迫感は日増しに高まっている。すでに11月生産予定分も受注残で埋まったメーカーも出始めた。
【日本住宅新聞2019年11月5日号から一部抜粋】