応募点数ほぼ倍増1013点へ 世界25カ国から応募 多様性高まる
㈱サンゲツは広く壁面のデザインを募集し、優秀な作品を表彰する「サンゲツデザインアワード2025」の最終審査会を3月12日に東京都内で開催した。応募点数は昨年の528点から大幅に増加し、1013点が集まった。その中から14点をファイナリストとして表彰し大賞など5つの賞を選出した。
審査会の冒頭、同社の牧繁伸執行役員が挨拶し、応募点数が千点を超えたことや世界25カ国から応募が集まった点などに言及した。「アワードは9年目を迎えたが、その結果グローバルになりつつあり、多様性も高まりつつあると思う」と笑みをこぼした。
大賞に選ばれたのは湯浅景子さんの作品「光凪」。茶室、リビング、エントランスなどのほか、礼拝堂など厳かな祈りの場所にも使用を想定しているという。作品には副葬品にも使われる「冥銭」の金箔紙が一面にあしらわれている。「光量と光の差す角度で色調が変わり、時間とともに見え方も変化する」としている。
表彰を受け、湯浅さんは・・・
【日本住宅新聞2026年3月25日号より一部抜粋】












