北海道の<住まいのウチイケ>が省エネ住宅全国日本一に!
北海道室蘭市で注文住宅・リフォームを手掛ける株式会社住まいのウチイケ(代表取締役社長:内池秀光) は一般財団法人日本地域開発センター主催の「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」2018において最高賞の大賞を受賞した。
受賞した住宅商品は「エコハウススタンダード」。独自の建築工法により、エネルギー効率を約半分に抑えることに成功。その確かな技術と実績が、受賞の決め手となった。同社は、環境にやさしいエコハウスに兼ねてより取り組んでおり同賞にも2014年から挑戦。今回の受賞を機に、同ブランドをフランチャイズ展開予定。年間棟数500棟を目標とした。
<ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2018>
下記の3つの視点で、省エネルギー性と普及性に優れた住宅を表彰する制度である。
(1)外皮・設備の省エネルギー性能値
(2)多様な省エネルギー手法の導入および健康、快適性その他の取り組み
(3)省エネルギー住宅の普及への取り組み