1. TOP
  2. 企業・団体
  3. 歴史的木造建築を守る取組で 杭全神社をシロアリ防除施工

歴史的木造建築を守る取組で 杭全神社をシロアリ防除施工

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 ㈱アサンテ(東京都新宿区)は417日、大阪市平野区の「杭全神社(くまたじんじゃ)」の本殿、拝殿、瑞鳳殿のシロアリ防除施工を実施した。

 今回の施工は、同社が25年に発足した「木の文化継承プロジェクト」の一環として行われた。木造住宅はもちろんのこと、日本の歴史的な建築物や文化財の多くは木造であるため、常にシロアリ被害に遭うリスクがあり、定期的なメンテナンスが欠かせない。

 杭全神社は、貞観4年(862年)創建の千年以上の歴史をもつ古社で、平野郷の氏神として地域に深く根付いている。境内には、三棟すべてが国指定重要文化財である本殿群や、日本で唯一現存する連歌所など、多くの文化財が残されているという。

 当日は、本殿、拝殿、瑞鳳殿のシロアリ防除施工のほか、シロアリ探知犬によるシロアリ生息調査が行われた。

 調査の結果、本殿、拝殿は生息が確認されなかったため予防施工を行なった。瑞鳳殿は旧被害に加えて、進行中のシロアリ被害・・・

【日本住宅新聞2026年5月25日号より一部抜粋】

関連キーワード

関連記事