全建総連リフォーム協会とリフォームパートナー協議会、住宅リフォーム推進サポート協議会が共催した第3回住宅リフォームコンテストの審査が終了し9月21日に表彰式が開催された。
税込み500万円以上の工事を対象とした「木のリフォーム・リノベ部門」と、税込み500万円未満の工事を対象とした「木のリフォーム部門」では、木材を効率的に使ったリフォームかつ、木の良さを活かすための工夫、知恵、技術が盛り込まれた工事や、事業者の努力によって顧客満足度の向上が図られた工事を募集した。
税込み100万円以上の工事を対象とした「住まいと暮らしの改善リフォーム部門」と、税込み100万円未満の工事を対象とした「住まいと暮らしの改善プチリフォーム部門」では、事業者の努力で顧客満足度の向上が図られている工事や、社会・居住者のライフスタイルの変化に対応し、居住者の暮らしのあり方を提案している工事、および住宅の各種性能の維持・資産・・・
【日本住宅新聞2025年10月15日号より一部抜粋】
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