GX志向型やZEH支援拡充等に 国土交通省 約3倍の概算要求

国土交通省は令和9年度の予算概算要求を公表した。一般会計の総額は8兆7694億円となり、対前年当初予算比で1.44倍。住宅局の要求額は4187億円で、同比2.5倍の大幅な拡充となった。
住宅の脱炭素対策に関する項目では3030億円、同比2.92倍を要求。GX志向型住宅やZEH、長期優良住宅などへの支援を拡充するほか、既存ストックの省エネ改修も支援を強化する。このほか、木造住宅の担い手における技術力向上への支援も盛り込んでいる。
また、みらいエコ住宅2027事業には2000億円を要求している。なお、「現行制度では所得要件が設けられておらず、真に住宅取得が困難な低中所得世帯への支援が手薄となっている」などの提案を踏まえ、補助要件等の見直しを行うとしている。
住宅耐震化の強化には506億円を要求し、同比1.15倍。密集市街地の改善や住宅耐震改修への支援強化を行う。
担い手確保や生産性向上に関連する要求額は168億円とし、同比2.03倍。建設DXの推進には438億円と同比4.36倍を計上・・・
【日本住宅新聞2026年9月15日号より一部抜粋】





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