東京合板卸売実勢価格1月29日調査/国産合板、在庫微増も焦りなし
国内針葉樹合板の荷動きは問屋を中心にさらに静かになってきた。流通在庫は少しずつ微増しており、今後にわかに解消するとは考えにくい状況となっている。またプレカット工場向けの出荷は2月から加工量が減少することが想定される。問屋ルートの商売の流れと共に全国的に荷動きは低調に推移すると思われる。
【日本住宅新聞2020年2月5日号から一部抜粋】
国内針葉樹合板の荷動きは問屋を中心にさらに静かになってきた。流通在庫は少しずつ微増しており、今後にわかに解消するとは考えにくい状況となっている。またプレカット工場向けの出荷は2月から加工量が減少することが想定される。問屋ルートの商売の流れと共に全国的に荷動きは低調に推移すると思われる。
【日本住宅新聞2020年2月5日号から一部抜粋】