職人・現場向け製品カテゴリ新設 ニーズ高まる“和モダン”展示も

(⼀社)日本能率協会は、11月19~21日の3日間、「第47回ジャパンホームショー&ビルディングショー2025」を東京ビッグサイト 西展示棟で開催する。
建築関連の専門展示会では日本最大級としており、建材や設備、サービスのほか、まちづくりにおける建築に関する幅広い製品が一堂に会する。工務店やハウスメーカーのだけではなく、設計・デザイン事務所、建設会社、デベロッバー、リフォーム会社など建築に関わるプロがターゲットだ。
47年目を迎える今年の展示では、新たに2カテゴリーを新設した。
畳や襖、縁側などを展示する「和風・和モダンカテゴリー」は、近年国内外で高い評価を受ける和の要素を取り入れたデザインを展開するため、伝統的な日本の美意識を取り入れた現代の建築・インテリアデザイン製品を展示する予定だ。
作業服や作業用品、暑さ・寒さ対策の製品などを展示する「職人・現場向け製品カテゴリー」は、専門技術を要する職人たちのために・・・
【日本住宅新聞2025年11月5日号より一部抜粋】





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