遮熱塗料のさらなる普及に向けて
(一社)日本塗装工業会は、2018年10月より、遮熱塗料(屋根用)自主管理要領を制定している。これは、遮熱性能基準を策定し、商品の遮熱性能基準レベルの登録と、それによる統一表示を運用するものだ。近年、国内塗料市場は横ばいだが、遮熱塗料市場は拡大をつづけ、発売から20年以上経過する現在も、毎年微増している。建築塗料出荷量全体に対する遮熱塗料の比率は約3%程度で推移し、毎年この比率も微増している。
【日本住宅新聞2021年1月15日号から一部抜粋】
(一社)日本塗装工業会は、2018年10月より、遮熱塗料(屋根用)自主管理要領を制定している。これは、遮熱性能基準を策定し、商品の遮熱性能基準レベルの登録と、それによる統一表示を運用するものだ。近年、国内塗料市場は横ばいだが、遮熱塗料市場は拡大をつづけ、発売から20年以上経過する現在も、毎年微増している。建築塗料出荷量全体に対する遮熱塗料の比率は約3%程度で推移し、毎年この比率も微増している。
【日本住宅新聞2021年1月15日号から一部抜粋】