「STOP!ヒートショック」 プロジェクト活動開始

ヒートショックとは、暖かい部屋から寒い部屋への移動など、温度の急な変化が体に与えるショックのことで、入浴事故と血圧の変動は深く関係していると言われている。昨今、ヒートショックという言葉自体の認知度は約9割と進んでいるが、対策を実行している人については約3割と十分になされていないというのが現状だ。こうした中、東京ガス㈱、㈱コロナ、ダイキン工業㈱、TOTO㈱、㈱ノーリツ、リンナイ㈱、㈱パロマなど協賛企業は、「STOP!ヒートショック」プロジェクトの活動を開始した。
【日本住宅新聞2022年10月5号から一部抜粋】