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建築分野の「ライフサイクルカーボン」 日本は欧米より意識が低い

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2050年カーボンニュートラル実現に向け、2025年には原則全ての新築において省エネ基準の適合義務化が始まる。さらに、2030年にはこの省エネ基準がZEHレベルまで引き上げられることが考えられている。こうした中、住宅・建築SDGs推進センター(IBECs)は、住宅・建築SDGsフォーラム第21回シンポジウム「ゼロカーボンビル評価法の開発と建材・設備カーボン表示の促進に向けて」を5月15日に実施。同シンポジウムでは、IBECsの村上周三理事長が「建築分野におけるライフサイクルカーボン問題」について講演を行った。



 【日本住宅新聞2023年6月5日号から一部抜粋】

 

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