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建物の炭素貯蔵量表示の時代へ

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昨年10月1日、林野庁より公表された「建築物に利用した木材に係る炭素貯蔵量の表示に関するガイドライン」。これは建築物に使われている木材がどの程度炭素を保有しているかを表示するための指針といえるものだ。簡単に説明すると、利用した木材量と密度、炭素含有率、二酸化炭素換算の係数を掛け、建物の二酸化炭素貯蔵量を導き出す計算式となっている(弊紙2021年10月15日号1面参照)。

 【日本住宅新聞2022年10月5号から一部抜粋】

 

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