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人材は型枠で不足傾向

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国交省は令和3年9月調査分の「建設労働需給調査結果」を公表した。これは建設技能労働者の需給状況などを職種別・地域別に毎月把握する目的で実施している。全国における8職種の過不足率は、9月が1・0%の不足、前月の8月では0・6%の不足で、前月比で0・4ポイントと不足幅が拡大した。特に型わく工(土木)で2・5%と不足率が大きい。

 
【日本住宅新聞2021年11月25号から一部抜粋】

 

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