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放置は雨漏りや構造材の腐朽へ 外装メンテは生涯コストで検討

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 リフォームを検討する人々の関心を示したデータとして国土交通省が公表している「住宅市場動向調査」のデータを示す。リフォーム部位に関するデータを見ると、その傾向は明確だ。

 箇所のトップは居間や浴室など、日常的に使用頻度の高い空間や設備が上位に並ぶ。また、リフォーム内容では冷暖房設備等の変更が最も多く、住宅内の設備の改善・変更がそれに続く。生活者が長く過ごす場所の改善を優先する住まい手の心理が浮かび上がっている。

 一方で、これらのデータの中には別の側面も含まれている。「外壁」や「屋根」といった外装関係も上位に食い込んでいるのだ。その上でリフォームの内容をみてみると、「住宅外の改善変更」が上位に位置しているのが分かる。

 内装の模様替えが生活の質向上を目的とした選択であるのに対し、外壁や屋根といった外装の工事は、劣化を放置すると雨漏りや構造材の腐朽につながるため、必要性に迫られて実施される場合が多い。普段は・・・

【日本住宅新聞2026年5月15日号から一部抜粋】

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