1. TOP
  2. 行政
  3. ZEHで担うCO2排出量低減 維持費や売買差益も視野に

ZEHで担うCO2排出量低減 維持費や売買差益も視野に

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

政府は2020年10月、「2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする」方針を宣言した。この宣言を実行するためには二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの「排出量」 から、植林や森林管理などによる「吸収量」 を差し引き、合計を実質的にゼロにしなければならない。そのためには「排出量」を低減し、「吸収量」を増やす必要がある。しかし、我が国で使用している電力のうち約7割は火力発電によるもので、再生可能エネルギーによる発電へのシフトが求められている。

【日本住宅新聞2022年12月5日号から一部抜粋】

 

関連キーワード

関連記事