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型枠、鉄筋工 不足傾向 国交省 建設労働需給調査

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国交省は令和3年6月調査分の「建設労働需給調査結果」を公表した。建設技能労働者の需給状況などを職種別・地域別に毎月把握する目的で実施している。全国における8職種の過不足率は、6月が0・2%の不足、前月の5月は0・1%の過剰となり、前月比で0・3ポイント増と不足幅が拡大した。特に型わく工(建築)で2・1%と不足率が大きい。型わく工(土木・建築)、左官、とび工、鉄筋工(土木・建築)の6職種全体では0・4%の不足となった。

 
【日本住宅新聞2021年8月25号から一部抜粋】

 

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