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リ推協 2019年度住宅リフォーム事業者実態調査/リフォームも人材不足が課題として浮き彫り

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(一社)住宅リフォーム推進協議会(リ推協、國井総一郎会長)は2月26日、2019年度の住宅リフォーム事業者実態調査をまとめた。回答事業者(2770社)の業種(複数回答)はこれまでの調査と同様、「工務店」の割合が最も高く、60.77%を占めた。建築事業開始時期(事業年数)は、30 年以上が52.3%。一方、リフォーム事業の開始時期(事業年数)は10―20年未満が27.0%となっており、比較的近年になってリフォーム事業に参入した事業者が少なくないと見られる。

 【日本住宅新聞2020年3月5日号から一部抜粋】

 

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