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現代の木造住宅は大地震後も補修し住めるものを/東京都市大学・大橋好光名誉教授が講義

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東京都地域住宅生産者協議会(都住協)が主催した9月28日の「耐震講習会」で東京都都市大学の大橋好光名誉教授が講義を行った。大橋名誉教授は「旧耐震基準に則り建築していた時代とは異なり、現代は木造住宅の性能が低くない。今後は大地震が発生した後も補修して住み続けられる木造住宅が望まれているのではないか」と問題提起した。

【日本住宅新聞2020年10月5日号から一部抜粋】

 

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