住宅ローン、変動金利型が根強く
国土交通省は、「令和元年度民間住宅ローンの実態に関する調査」を行い、このほど結果を取りまとめた。主な調査結果として、個人向け住宅ローンの新規貸出については、使途別割合は、過去4年を通じて既存住宅向けの割合が増加傾向にあること、金利タイプ別割合は、引き続き変動金利型の割合が約6割と最も高いことが分かった。
【日本住宅新聞2020年3月25日号から一部抜粋】
国土交通省は、「令和元年度民間住宅ローンの実態に関する調査」を行い、このほど結果を取りまとめた。主な調査結果として、個人向け住宅ローンの新規貸出については、使途別割合は、過去4年を通じて既存住宅向けの割合が増加傾向にあること、金利タイプ別割合は、引き続き変動金利型の割合が約6割と最も高いことが分かった。
【日本住宅新聞2020年3月25日号から一部抜粋】