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今年度の外壁材市場規模 前年度比9.1%減の予測/矢野経調査

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㈱矢野経済研究所はこのほど、国内の外壁材市場を調査し、市場規模、分野別の動向、参入企業動向、将来展望を明らかにした。調査では市場概況として、2019年度の外壁材市場規模(窯業サイディング、押出成形セメント板、ALC、外壁用タイル、金属サイディング、モルタル外壁材(既調合モルタル)、外壁仕上塗材、金属サンドイッチパネルの8分野計)は、メーカー出荷金額ベースで前年度比0.3%増の4148億円と推計した。調査は今年の6~9月にかけ、外壁材メーカー、各種外壁材関連団体等を対象に同社専門研究員による直接面談、電話・e-mailによるヒアリング、ならびに文献調査の併用によって行われた。

【日本住宅新聞2020年10月25日号から一部抜粋】

 

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