波乱の年明けと木材産業の使命 国産合板・木材製品を作り続ける

東京都合板組合連合会は1月8日、東京都の明治記念館で第52回新年合同賀詞交歓会を開催した。冒頭、井上篤博会長から挨拶。新年の三賀日を終える前にアメリカによるベネズエラへの攻撃が発生した出来事に触れ「波乱の幕開けとなってしまった」ことを振り返る。また、儒教の教えである、仁徳による統治「王道」と、武力や策略による統治「覇道」という言葉を取りあげた。「まさに覇道が跋扈する世界が到来したようで大変恐ろしく思っている」と話した。
その後、2025年には宮城県気仙沼のカキ養殖漁師であり、海と森のつながりを訴え続けた環境思想家、畠山重篤氏が亡くなったニュースを取り挙げた。畠山氏の活動と日本の森林資源に敬意を表しつつ、「私たちは国産材を主原料とした炭素を蓄えることができる合板、木材製品をつくり続けたいと思っている」と訴えた。
来賓挨拶を経て最後に登壇したのは東京都功労者として表彰された東京ボード工業㈱(東京都江東区)・・・
【日本住宅新聞2026年1月15日号より一部抜粋】





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