「結露診断士」資格を共同開発 赤外線技術で結露の箇所可視化

(一社)街と暮らし環境再生機構(神奈川県川崎市)は、同機構の会員企業である㈱サーモアドベンチャー(茨城県土浦市)と結露に関する資格「結露診断士」を共同開発した。
同機構は従来から「赤外線建物診断技能士」資格制度の講習や運営に携わっている。今回は、その赤外線技術を結露の診断に生かした。赤外線サーモグラフィで、結露の箇所を可視化するという。
同資格を開発した背景には、昨今の猛暑によって、夏型結露の被害が急増していることにある。さらに、夏型結露以外にも、結露に関する基礎的な内容から現場調査で培った結露調査の手法まで幅広い内容を学ぶことができる。
受講対象者は、建設関係者、不動産管理会社など多岐にわたる。
同資格は、結露、カビクレームに有効な調査、健康リフォームの提案などに活用できる。その他、社員の育成、顧客からの信頼獲得といったメリットも得られる。
「結露診断士」には、「新しいパターンの結露物件の情報を共・・・
【日本住宅新聞2026年1月25日号より一部抜粋】






.jpg)


