CASBEE‐SDGs版 新たな営業ツールとして活用

昨今、17のゴールと169のターゲットから構成されるSDGs(持続可能な開発目標)は、企業などで取り組みが求められ、一般的な人々の認知度も向上している。こうした中、(一財)建築環境・省エネルギー機構(IBEC)は、「グリーン建築フォーラム第32回月例セミナー」を11月5日に実施。CASBEE‐SDGs検討小委員会の伊香賀俊治委員長(慶應義塾大学教授)が、「CASBEE‐SDGs版」を発表した。
【日本住宅新聞2021年11月25日号から一部抜粋】