サンゲツ×国立科学博物館 コラボ壁紙が受賞 iFデザインアワード

㈱サンゲツ(名古屋市)は2月26日、国立科学博物館とコラボレーションした壁紙「Day and Night Science Museum」において国際的な権威があるという「iFデザインアワード2025」を受賞した。サンゲツが同アワードで受賞するのは4回目となる。
この壁紙は国立科学博物館の標本や資料を素材とし、研究者監修のもとデザインした壁紙コレクション。柄のラインアップは恐竜、鳥類、植物、鉱物、岩石、海棲哺乳類、陸生哺乳類の計7柄。同社は「実際に博物館にいるかのような体験ができる、知的好奇心をくすぐる新たなウォールアート」としている。
【日本住宅新聞2025年3月25日号より一部抜粋】
画像:受賞作品、写真は恐竜柄