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冬にあってなお、暑い夏の対策も忘れない住まいづくりを

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年の瀬も近づき、寒い日が続く昨今。お施主様の快適で健康的な暮らしをヒートショックなどの疾病から守り、高騰する光熱費を削減させるためには冬の寒さを和らげる住まいづくりが欠かせない。暖房効率の高い住まいをどのように作ろうかと日夜研鑽に励んでいる読者工務店も多いことだろう。一方で日本は四季に富む、環境の変化が大きな国。そのため直近の寒さを受け、冬の対策ばかりに気を取られていても、あと半年も経てば今度は暑さに対する性能が求められることになる。初歩的なことではあるが、寒い冬にあっても、暑い夏の対策も忘れない、バランスの取れた住まいづくりが重要だ。

 【日本住宅新聞2022年12月5号から一部抜粋】

 

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