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木造住宅密集地域で調査 家の耐震補強実践は3割

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1923年9月1日11時58分、マグニチュード7・9と推定される巨大地震が首都圏を襲った。その災禍は「関東大震災」として今なお語り継がれている。そんな中、今年の9月には震災発生から100年の節目を迎えた。

内閣府の資料によれば、震災の発生当時の天気は雨上がりの曇りがちで「蒸し暑い日だった」という。地震ははじめ「緩慢な揺れが続いていたが、そのうちにだんだんと大きくなり、ついには立っていられないほどの激しい揺れに襲われた」としている。



 【日本住宅新聞2023年9月5日号から一部抜粋】

 

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