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全体で前年同月比 8・3%の減少

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国土交通省が11月30日に公表した10月の新設宅着工戸数は7万685戸(前年同月比8・3%減)で16カ月連続の減少となった。持家は15カ月連続の減少、貸家は26カ月連続で減少、分譲は12カ月連続の減少となった。季節調整済年率換算値は80万1516戸(前月比1・6%減)で3カ月連続の減少となった。利用関係別では、持家は2万3013戸(前年同月比6・1%減)で15カ月連続の減少。民間資金によるものも2万559戸(同5・8%減)で15カ月連続で減少し、公的資金によるものも7カ月連続の減少(同7・7%減)となった。貸家は同11・5%減で26カ月連続の減少。民間資金による貸家は41カ月連続の減少となり、公的資金による貸家も同31・4%減で3カ月連続の減少となった。

【日本住宅新聞2020年12月5日号から一部抜粋】

 

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